知的好奇心が高いかどうかを診断できます。自分を知るための診断や、採用・配属などで知的好奇心の高さを診断したい方はぜひご覧ください。弊社が販売する「EQPIテスト」を実施いただくと明確に分かりますよ。
※EQPIは株式会社EQの登録商標です。
こんな時は「知的好奇心」の診断をお勧めします
以下のような場合は、知的好奇心が高いかどうか診断が必要です。
- 新卒を採用するが、知的好奇心が高い人を採りたい
- 中途採用をするが、知的好奇心が高い人を選びたい
- 好きなこと以外に興味を持てない社員がいる
- 配属を決めるために、知的好奇心が高い社員を見つけたい
- 自分は知的好奇心が高いのかどうか調べたい
「知的好奇心」診断のお申し込み
以下のEQPIテストをご利用いただくと、知的好奇心が高いかどうか診断できます。
※ EQPIは、人材育成のために開発された信頼のおけるテストです。
なぜEQPIテストで「知的好奇心」の診断ができるのか?
EQPIテストは、EQ(感情能力)とPI(性格特性)を調べることができます。それらの内、PIには「知的好奇心」という因子があり、それがまさに知的好奇心の診断です。具体的には、以下の3概念によって評価されます。
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『情報欲』は分からないことがあると知りたいと思う姿勢、『緻密性』は情報収集を周到に進める姿勢、『論理性』は断片的ではなく体系的に物事を考える姿勢となっています。これらの総合で、知的好奇心が分かるのです。
ちなみに、知的好奇心は性格ですので、簡単には変わらない特性となります。つまり、知的好奇心が高いかどうかという特徴は、一生ものであるといえます。
知的好奇心が低いことは、デメリットだけではない!
人間の性格は、必ず良い面と悪い面が表裏一体となっています。
例えば知的好奇心が高い人は、知りたいことや疑問に対し探求する姿勢を持っています。しかしその一方で、本来の目的を忘れ、興味のあることについ流されてしまう姿勢が見られます。つまり、一つの事を継続することが難しい場合があるといえるでしょう。
逆に知的好奇心があまりない人は、やるべきことに対して、しっかりと対応できます(興味のあることに流されない)。しかしその一方で、好奇心が薄く、知らないことに対し興味が持てない傾向が強いでしょう。
このように、知的好奇心がないからと言ってダメなわけではありません。知的好奇心について診断したうえで、適材適所の役割分担が重要だといえるでしょう。
※ 知的好奇心については、こちらで詳しく説明しています。
以上、知的好奇心が高いか低いかの診断は、EQPIテストでできることをご紹介しました。