ストレスに弱いかどうか診断できます。自分を知るためや採用・配属など、ストレスへの耐性を確認したい方はぜひご覧ください。弊社が販売する「EQPIテスト」を実施いただくと、明確に分かりますよ。
※EQPIは株式会社EQの登録商標です。
こんな時は「ストレスに弱い」かどうか診断をお勧めします
以下のような場合は、ストレスに弱いかどうか(ストレス耐性)の診断が必要です。
- 新卒を採用するが、ストレスに強い人を採用したい
- 中途採用をするが、ストレスに強い人を選びたい
- ストレスの多い仕事なので、社員の健康が心配だ
- 配属時の判断材料として、ストレス耐性が知りたい
- 自分はストレスに弱い気がするので調べたい
「ストレス耐性」診断のお申し込み
以下のEQPIテストをご利用いただくと、ストレスに弱いかどうか診断できます。
※ EQPIは、人材育成のために開発された信頼のおけるテストです。
なぜEQPIテストで「ストレス耐性」の診断ができるのか?
EQPIテストはEQ(感情能力)とPI(性格特性)を調べることができます。それらの内、PIには「ストレス適応」と呼ばれる因子があり、それがストレス耐性の診断になっています。具体的には、以下の3概念によって示されます。
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『批判耐性』は批判やきつい言い方が気にならない姿勢、『負荷耐性』は仕事量が増えてもプレッシャーを感じない姿勢、『要求・指示耐性』は理不尽な要求や指示にもストレスを感じない姿勢となっています。これらの総合で、ストレス適応が分かるのです。
ちなみに、ストレス適応は性格ですので、簡単には変わらない特性となります。つまり、ストレスに強い・弱いという特徴は一生ものであるといえます。
ストレスに弱いことはデメリットだけではない!
人間の性格は、必ず良い面と悪い面が表裏一体となっています。
例えば、ストレスに強い人はその反面、端的に言って不真面目です。ストレスを受け流して真に受けないので、ストレスをあまり感じないといえます。また、感受性が低いので何事にも鈍感な傾向にあります(事の重大さに気づけません)。
逆に、ストレスに弱い人は真面目です。ストレスを流さずに受け止めるので、その分だけ強くストレスを感じてしまうといえます。また、感受性が高いので感動や共感といった部分も高い傾向にあります(事の重大さに気づける)。
このように、ストレスに弱いからと言ってダメなわけではありません。ストレス適応について診断したうえで、適材適所の役割分担が重要だといえるでしょう。
※ ストレスについては、こちらで詳しく説明しています。
以上、ストレスに弱いかどうかの診断は、EQPIテストでできることをご紹介しました。