仕事が合わない方の診断ができます。仕事が合わないと感じる理由を知りたい方は、ぜひご覧ください。弊社が販売する「EQPIテスト」を受検いただくと適性が明確になりますので、現在の仕事と合わない理由がはっきり分かりますよ。
※EQPIは株式会社EQの登録商標です。
こんな時は「仕事が合わない」理由の診断をお勧めします
以下のような場合は、仕事が合わない理由について診断が必要です。
- どうも今の仕事は自分に合わない気がする
- きつい仕事ではないのに辛く感じる
- 今の仕事に不満はないが楽しくない
- 自分に合った仕事を見つけて転職したい
- 社員の特性と仕事にミスマッチがあるように思う
「仕事が合わない」診断のお申し込み
以下のEQPIテストをご利用いただくと本来の適性が分かりますので、仕事が合わない理由を診断できます。
※ EQPIは、人材育成のために開発された信頼のおけるテストです。
なぜEQPIテストで「仕事が合わない」診断ができるのか?
EQPIテストはEQ(感情能力)とPI(性格特性)を調べることができます。それらの内、PIに含まれる項目はすべてが仕事への適性を表していますので、そのまま適職診断として利用できます。具体的には、以下の10因子によって示されます。
基本的性格特性(Big 5) | ビジネス的性格特性(Business Big 5) |
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『基本的性格特性』はいわゆる Big 5 と呼ばれる理論をもとにしており、人間の性格を大きく5つで表しています。これは日常生活だけでなく仕事上でも表出する性格です。また、『ビジネス的性格特性』は Big 5 から派生した、特に仕事上で表出する性格です。
ちなみに、性格は簡単には変わらない(不可能ではないが極めて難しい)特性です。つまり、仕事への適性という特徴は一生ものであるといえます。
※ こちらで詳しく説明しています。
具体的にどんなことが分かるのか?
EQPIテストで分かる仕事への適性は、性格的な向き・不向きです。
例えば、「決められたことを決められたとおりにする今の仕事は合わない…」と感じた方がテストを受けると、『良識性』という性格の因子が低く出ます。これは、型にはまらず自由に動くことが得意な証ですので、ミスマッチが起きています。
つまり【型破りが得意】な人なのに、【型にはまるのが得意】な人に向いた仕事をしていたわけです。これでは「仕事が向いていない」とか「仕事が辛い」と感じるのは当然でしょう。このように、性格的な向き・不向きが分かるのがEQPIテストなのです。
重要なポイントは、技術的な適性ではなく性格的な適性であるところです。なぜなら、性格は変わることが無いと考えられるので、性格的に向いた仕事に就けばストレスを極力減らしてやりがいを持って続けることができるからです。
以上、「仕事が合わない」理由の診断は、EQPIテストでできることをご紹介しました。