人間関係が上手かどうかを診断できます。自分を知るためや採用・配属などで、人間関係をうまくできるかどうかを診断したい方はぜひご覧ください。弊社が販売する「EQPIテスト」を実施いただくと、明確に分かりますよ。
※EQPIは株式会社EQの登録商標です。
こんな時は「人間関係」の診断をお勧めします
以下のような場合は、人間関係が上手かどうか診断が必要です。
- 新卒を採用するが、人間関係が上手な人を採用したい
- 中途採用をするが、人間関係が上手な人を選びたい
- 社員同士の関係がギスギスしていて良くない
- 職場に闊達な意見交換がなく、雰囲気が良くない
- 自分はどうも人付き合いがうまくない気がするので調べたい
「人間関係」診断のお申し込み
以下のEQPIテストをご利用いただくと、人間関係が上手かどうか診断できます。
※ EQPIは、人材育成のために開発された信頼のおけるテストです。
なぜEQPIテストで「人間関係」の診断ができるのか?
EQPIテストはEQ(感情能力)と PI(性格特性)を調べることができます。それらの内、EQは人間関係の上手さを示したものです。EQは、自分の気持ちを感じたりコントロールしたりするだけでなく、他者の気持ちを理解したり働きかける力です。
EQは、大きく分けて以下の4つで構成されています。
対自分 | 対他者 | |
---|---|---|
理解(受信) | 自分理解 | 他者理解 |
マネジメント(発信) | 自分活用 | 関係構築 |
これらの能力が高い人は、対人能力が高く人付き合いが上手であるといえます。例えば、友達が冷たい態度をとったとして、それに腹を立てて感情的になるのではなく、「なぜ冷たい態度なのか?」を考えることができます。
そして考えた結果、会う直前に気分が悪くなる出来事があったことに気づき、「どうやら虫の居所が悪いようだな」と察することができます。これによって、事情を聴いて慰めるなどするわけです。これがEQの典型例で、つまり『人間関係』の上手さを表しているのです。
※EQについて、こちらで詳しく説明しています。
人間関係は上手くなります!
人間関係の上手さ、つまりEQは高めることができます。具体的には、行動を意識して変えることでEQは高まっていくのです。何歳からでも向上しますので、新人・ベテラン・役職にかかわらず、EQの低い人がいればトレーニングして改善を図りましょう。
以上、人間関係の診断は、EQPIテストでできることをご紹介しました。