情緒の安定性を診断できます。自分を知るためや採用・配属など、情緒の安定性を診断したい方はぜひご覧ください。弊社が販売する「EQPIテスト」を実施いただくと、はっきりと分かりますよ。
※EQPIは株式会社EQの登録商標です。
こんな時は「情緒」の診断をお勧めします
以下のような場合は、情緒安定性の診断が必要です。
- 新卒を採用するが、情緒が安定している人を採用したい
- 中途採用をするが、情緒が安定している人を選びたい
- 一度落ち込むと、回復が遅い社員がいるので心配だ
- 配属時の判断材料として、情緒の安定性が知りたい
- 自分は感情の影響を受けやすい気がするので調べたい
「情緒」診断のお申し込み
以下のEQPIテストをご利用いただくと、情緒の安定性が診断できます。
※ EQPIは、人材育成のために開発された信頼のおけるテストです。
なぜEQPIテストで「情緒」の診断ができるのか?
EQPIテストはEQ(感情能力)とPI(性格特性)を調べることができます。それらの内、PIには「情緒安定性」という因子があり、それが情緒の診断になっているのです。具体的には、以下の3概念によって示されます。
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『安定性』はすぐに落ち込んだりイライラしたりしない姿勢、『回復力』は一度落ち込んでも回復が早い姿勢、『配慮』は気分が悪いときでも態度に表さない姿勢となっています。これらの総合で、情緒安定性が分かるのです。
ちなみに、情緒安定性は性格ですので、簡単には変わらない特性となります。つまり、情緒が安定しているかどうかという特徴は、一生ものであるといえます。
情緒安定性が低いことは、デメリットだけではない!
人間の性格は、必ず良い面と悪い面が表裏一体となっています。
例えば情緒安定性が高い人は、感情に左右されることなくどのような状況でも冷静です。しかしその一方で、人情味に欠けてしまい冷たい対応になりがちです。また、何を考えているのか分かりにくい印象があります。
逆に情緒安定性が低い人は、喜怒哀楽が激しい傾向があり、対応や判断が感情に流されやすいといえます。しかしその一方で、情熱を感じさせてムードメーカーになることが多いです。また、今の感情が分かりやすいのも特徴です。
このように、情緒が安定していないからと言ってダメなわけではありません。情緒安定性について診断したうえで、適材適所の役割分担が重要だといえるでしょう。
※ 情緒安定性については、こちらで詳しく説明しています。
以上、情緒が安定しているかどうかの診断は、EQPIテストでできることをご紹介しました。