人材が育たない、知っておくべき解決策とは?

人材が育たない、知っておくべき解決策とは?

人材育たないときの解決策を説明します。読者対象は仕事現場悩まれている方ですが、経営者が目を通しても気づきがある内容だと思います。人材育成の費用面についてもお話ししているからです。

「人材が育たない」とお嘆きの方へ

「人材が育たない、何とかならないだろうか?」と危機感を感じたために、あなたはこちらのページをご覧のことと思います。確かに、人材が育たないのでは会社にとって非常に重大な問題ではないでしょうか。

ところで人材を育てる目的は、会社の将来を背負って立つ人になってほしいからですよね。なので、あらゆる手を尽くして育てる必要があると思います。しかしうまく育たないということは、本当に必要な教育を行っているのか、その本気度が問われるのです。

そこで、人材を育てるために何をすべきなのか、わかりやすくお話していこうと思います。

人材が育たない、解決に必要なポイントはこれです!

それでは、人材が育たないときの解決策をお話していきます。5つのポイントで説明していますので、しっかりと目を通してください。

人材を育てるときに最も重要なこととは?

最初に、人材を育てるうえで最も重要なこと、つまり「育たない本当の理由」について考えていきたいと思います。

人材を育てるときに重要なことは、とにかく教育にお金をかけることです。なぜなら、人材が育たないと嘆いている会社のほとんどが、大した教育をしていないからです。よく考えてください、社員に対して年間にどれくらいの教育費をつぎ込んでいますか?

何千円とか何万円ぐらいでしょうか? いえいえ、かけている会社は何十万円どころか百万円払うところもあります。「うちはなかなか人が育たなくて…」と言っている経営者のほとんどがお金をかけていないし、これといった教育も実施していないんです。

これでは育つわけがありません。社員には「お金をかけて様々な教育を実施する」ということをすべきです。もし御社が「人材が最も大切」だと思っているのなら、人に対してお金をかけることが、人材を育てるうえで最も重要だといえるでしょう。

人材育成が必要な理由とは?

人材を育てるためには、いわゆる人材育成を実施しなくてはいけません。なぜかというと、人はぼ~っとしていて育つようなものではないからです。自ら進んで自己を高める人は、よほど優秀な人でしょう。そのような人が、何人くらい御社にいらっしゃいますか?

現実問題として大企業でも数人でしょうし、中小企業に至っては一人いるかどうかだと思われます。したがって、半ば強制的に教育を施さなくては人材が育たないのです。ましてや会社がお金を出さないのでは、誰が好き好んで自腹を切って勉強するでしょうか?

例えば、子供には様々な塾へ行かせて、大学まで進学させる親が多いですよね。だったら社員も同じです。お金をしっかりかけて教育しないと、人材は育ちません。人間の本質は変わりませんから、大人であっても教育費をかけて人材育成すべきです。

「人材が育たない」と嘆くのではなく、「人材を育てる!」という意気込みで臨むことで、社員は会社が求める人材になってお金を稼いでくれるでしょう。

人材の育て方とは?

では、どのように人材を育てればよいのでしょうか? 何にお金をかければよいのか、具体的な例を3つほどご紹介しましょう。

セミナーや勉強会の開催

人材育成で最もオーソドックスなやり方は、セミナーや勉強会を開くことでしょう。ベテラン社員が講師を担当するのが基本だとは思いますが、暇がない場合は外部講師を招いてもよいでしょう。ノウハウや経験のある人から聞くのが一番近道ですから。

若い講師が教科書通りの説明をするセミナーは、役に立たない場合がほとんどですのでご注意ください。

メンター制度の実施

メンターとは「良き指導者」という意味で、新人や若手社員の仕事やキャリアの手本となり、助言・指導をしてくれる人であるとお考え下さい。そして、それを制度化してその道のプロから確実に指導が受けられるようにするのです。

※メンターについて、こちらで詳しく説明しています。

メンターとは何か、知っておくべき5つのポイントを説明します。読者対象は、メンターについて知りたい人事担当者ですが、現場の方や経営者も参考になるでしょう。人材育成におけるメンターの重要性を解説しているからです。

人間力が向上する教育の実施

一般的に、技術的な教育に目がいきがちですが、人間力の向上を目指す教育もかなり重要だといえるでしょう。なぜなら、仕事はチームで行う以上、人付き合いが必ずあるからです。ここでいう人間力とは、EQという感情能力(対人能力)のことを指します。

自分の気持ちをコントールし、他者の気持ちを理解するといったことがEQです。EQを高めることでチームワークが良くなり、生産性の向上に一役買うことができます。技術系の教育だけでなく、円滑にコミュニケーションが図れるEQ教育の実施もぜひ検討してください。

EQとは何かを説明します。読者対象は、EQがどのようなものであるか知りたい方です。できるだけわかりやすく、EQの重要性や高め方、あるいは有効な場面について解説しています。

まとめ

人材が育たないことについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

人材が育たないのは、多くの場合に教育にお金をかけていないことが原因であると、ここでは結論付けました。現実問題として、「人材が大事だ!」と言っておきながら人にほとんどお金をかけていない会社が、驚くほど多いです。

人は勝手に育つようなものではありません。子供のころに教育を受けてきていますから、大人になってもやはり教育を受けないと成長しないんです。「うちは人材が育たなくて…」と嘆く前に、そもそもちゃんとお金をかけて教育をしているのか考えてください。

また、技術的な教育を実施している場合は多いですが、人間教育を実施している場合は意外と少ないのではないでしょうか。円滑な人間関係を築くことで生産性も向上しますから、EQのような対人能力向上を狙った教育も、実施していただければ幸いです。

以上、人材が育たないときに、知っておくべき解決策をお話ししました。

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