外向性・内向性の高さを診断できます。自分を知るための診断や、採用・配属などで外向性や内向性の高さを診断したい方はぜひご覧ください。弊社が販売する「EQPIテスト」を実施いただくと、明確に分かりますよ。
※EQPIは株式会社EQの登録商標です。
こんな時は「外向性・内向性」の診断をお勧めします
以下のような場合は、外向性・内向性のどちらが高いか診断が必要です。
- 新卒を採用するが、外向性が高い人を採りたい
- 中途採用をするが、外向性が高い人を選びたい
- 何に対しても自ら関わろうとしない社員がいる
- 配属を決めるために、外向性が高い社員を見つけたい
- 自分は外向性が高いのかどうか調べたい
「外向性・内向性」診断のお申し込み
以下のEQPIテストをご利用いただくと、外向性・内向性の高さが診断できます。
※ EQPIは、人材育成のために開発された信頼のおけるテストです。
なぜEQPIテストで「外向性・内向性」の診断ができるのか?
EQPIテストは、EQ(感情能力)とPI(性格特性)を調べることができます。それらの内、PIには「外向性」という因子があり、それがまさに外向性の診断です(外向性が低ければ内向性が高いと判断)。具体的には、以下の3概念によって評価されます。
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『チーム志向』は一人でするよりも、仲間とするほうを好む姿勢、『気さくさ』は知らない人とでも気軽に付き合える姿勢、『フットワーク』は状況に対する行動を素早く起こせる姿勢となっています。これらの総合で、外向性が分かるのです。
ちなみに、外向性(内向性)は性格ですので、簡単には変わらない特性となります。つまり、外向性(内向性)が高いという特徴は、一生ものであるといえます。
外向性が低いことは、デメリットだけではない!
人間の性格は、必ず良い面と悪い面が表裏一体となっています。
例えば外向性が高い人は、様々なことに関心を持ち、自ら関わっていこうとする姿勢が見られます。しかしその一方で、自分の範疇以外のことにも干渉する傾向があります。つまり、お節介な面があるといえるでしょう。
逆に外向性が低い人は、求められていないことや余計なことに口を挟まない姿勢が見られますので、他者と適度な距離感を保てるといえます。しかしその一方で、周囲への関心が低く、自ら関わろうとしない傾向があります。
このように、外向性が低いからと言ってダメなわけではありません。外向性について診断したうえで、適材適所の役割分担が重要だといえるでしょう。
※ 外向性については、こちらで詳しく説明しています。
以上、外向性・内向性の診断は、EQPIテストでできることをご紹介しました。