EQPIテストの受検をご検討されている方へ
EQPIテストでどんなことが分かるか、あなたはご存じですか?
テストの名前がEQPIですから、感情能力のEQと性格のPIの2つを知れるということはお分かりになると思います。しかし、具体的な内容をご存じの方は少ないのではないでしょうか。なぜなら、実際に受検した方しか知り得ない情報だからです。
「テストで何が分かるのか」という点は、多くの方にとって受検するかどうかの重要な判断基準になると思います。ところが、それは実際に受検しないと分からないわけですから、「テスト結果のサンプルを事前に見たい!」という方は多いのではないでしょうか。
『EQPIテストの結果シート』(無料でPDFにてご提供)
実際にEQPIテスト(¥11,000 )を受検せずとも、テスト結果をダウンロードできるようにしましたので、無料にて具体的に何が分かるのかをお確かめいただけます。ぜひ、EQPIテスト受検の判断基準としてご活用ください。
EQPIテストの結果シートから分かることとは?
それでは、具体的に分かることをご説明いたします。実際の数値やグラフについては、PDFの結果シートをダウンロードいただくと、お確かめいただけますよ。
EQPIテストの結果シートとは?
※EQPIテストの結果シート(実物)
EQPIテストによる分析結果は、『結果シート』と呼ばれる用紙1枚にまとめられます。
実際の結果シートはA3サイズ1枚分です。ただし、今回は印刷しやすいようにA4サイズ2枚に分割してあります(紙に印刷すると見やすいと思います)。
印刷の仕方はこちら ⇒ EQPI結果シートの印刷方法とは?
今回ご提供するファイルについて
PDFファイルで、容量は481KB(zip圧縮)です。個人情報の削除など、一部再編集したために容量がやや大きくなっておりますがご了承ください。
結果シートで分かる5つのこととは?
結果シートに記載される内容は、以下の5項目です。
- EQマネジメント力
- 性格特性(PI)
- 仕事への動機(PI)
- EQコミュニケーションスタイル
- EQワークスタイル
これらの情報が「グラフ」「数値」「簡易解説」によって明確化されます。過去の膨大なデータを基に、様々な角度から分析して割り出しますので、極めて精度の高い情報が手に入るといえるでしょう。
続いてそれぞれの項目について詳しくご説明いたします。
「EQマネジメント力」とは?
EQマネジメント力では、被検者の心のコントロール(制御・調節)度合いが、グラフ・数値・解説コメントで分かります。要するに、感情能力が明らかになるということです。
以下の4項目(細かく見ると12項目)に分けて分析結果が出ます。
- 自分理解…自分認識、癖認識、原因分析
- 他者理解…状況把握、共感、対人分析
- 自分活用…平静、創出、実行
- 関係構築…心開、気配り、動機づけ
自分理解(自分の気持ちを理解する)、他者理解(他社の気持ちを理解する)、自分活用(自分の気持ちをつくる)、関係構築(他者への働きかけ)の4つを見ることでEQマネジメント力が分かります。
対人能力の高・低が数値化されるので、人間関係を上手に構築できるかどうか、もっと言うと人付き合いがうまいかどうかが分かるといえるでしょう。
「性格特性」とは?(PI)
性格特性では、被検者が本来持っている性格が分かります。これは、いわゆる性格が良い・悪いといった内容ではなく、仕事に対してどのような特性を持っているのかが分かります。例えば、営業向きとか研究者向きなど適性が分かると言えばわかりやすいと思います。
具体的には、以下の10項目(細分化すると30項目)に分けて分析結果が出ます。
- Big 5…内向性、協調性、良識性、情緒安定性、知的好奇心
- Business Big 5…変革・創造、異文化適応、ストレス適応、自己実現、社会的成功
これらの Big 5 と Business Big 5 を参考にすることで適職が分かります。自身の就職活動や人事(配属)に応用できる情報です。
「仕事への動機」とは?(PI)
仕事への達成動機では、仕事をする上での動機が分かります。別の言い方をすれば、どのような仕事内容であれば『やる気』が出るのかが、分かるといえるでしょう。
具体的には以下の4つの動機があります。
- 達成動機…自分でやり遂げる達成感にやる気を感じる
- 安全動機…安全・安心で、失敗・挫折の可能性が低い場合にやる気を感じる
- 権力動機…自分を中心に周りをコントロールできる状況にやる気を感じる
- 親和動機…コミュニケーションを大切にし、周りと協力する状況にやる気を感じる
これら4種類の動機を参考にすることで、人それぞれに適したやる気が出やすい役割が分かります。つまり、担当の振り分けがしやすくなるのです。
「EQコミュニケーションスタイル」とは?
EQコミュニケーションスタイルでは、周りの人たちとどのようなコミュニケーションの図り方(心の表現と理解)をするのかが分かります。
具体的には以下の4項目に分けられます。
- 達人型(「自分の表現」と「相手の理解」どちらもできる)
- 聞き役型(「相手の理解」を中心にしている)
- ひとりぼっち型(「自分の表現」と「相手の理解」どちらも消極的)
- お喋り型(「自分の表現」を中心としている)
どれに該当するかによって、「営業向き」「相談窓口向き」「研究者向き」などEQの側面から様々な適職が分かります。また、人間関係における相性も見えますので、グループを組む際の参考にもできます。
「EQワークスタイル」とは?
EQワークスタイルでは、被検者の仕事に取り組む姿勢が分かります。
具体的には以下の4項目に分けられます。
- 張り切り型(どんな仕事に対しても主体的に取り組む)
- こだわり型(自分のやりたいことや興味があることに取り組む)
- 指示待ち型(指示された仕事を手順通りに取り組む)
- 応援型(やる気を持ち、周囲の人たちをうまく巻き込んで取り組む)
どれに該当するかによって、被検者にどのような仕事を与えるか、どのような付き合いかたをすればよいかが分かるといえるでしょう。
結果シートをご覧になられた方の感想
ここで、実際に結果シートをご覧になられた方の感想をご紹介しましょう。
- ここまでわかるんですか!
- これは究極の個人情報ですね。
- 持っているのが怖いのでお返しします(笑)。
- これを参考にすれば配属がやりやすくなりそうですね。
- いいですね! 私もテストを受けてみようかな。
上記は、直接対面で結果シートのサンプルをご覧いただいときの感想ですが、皆さん一様に内容の細かさと情報量に驚かれます。もちろん、中には半信半疑な方もいらっしゃいますが、実際にテストをお受けになられるとその的確さに驚かれます。
本物の結果シートをご覧いただけます
今回ご提供する結果シートは単なるサンプルではなく、実際の受検結果です。つまり、でたらめなデータで雰囲気だけを伝えるようなものではありません。実在する人物のテスト結果ですので、受検者の人物像が想像できると思いますよ。
EQPIテストの提供元である【株式会社EQ】と弊社にて協議を重ねた結果、実際の結果シートをご提供できる運びとなりました。もちろん、受検者ご本人に了承を得た(個人情報は削除)うえで公開しております。
※実際の結果シートですので、興味本位でのダウンロードはご遠慮ください。
今すぐ、ダウンロードしてください!
できるだけ、今すぐにダウンロードすることをお勧めいたします。本物の結果シートを提供しております関係上、急遽取りやめという事態もあり得ます。ですので、入手可能な今のうちにぜひお手に取ってお確かめください。
ダウンロード方法をご説明いたします
ダウンロード方法はとても簡単で、以下の3ステップです。
- フォームに必要事項を入力し、申し込みボタンを押す
- 入力したメールアドレスに、ダウンロード方法のお知らせが届く
- 自分で『結果シート』をダウンロードして入手完了(もちろん無料)
⇒ まずは、以下のお申し込みフォームに4つの情報を入力してください。