EQテストのお申し込みはこちらです。 EQテストを受けたい方や検討している方は、ぜひご覧ください。団体・法人だけでなく、個人での受検も可能です。EQテストの方法として、弊社ではEQPIテストをご案内しています。
こんな時は「EQテスト」をお勧めします
以下のような場合は、EQテストの実施・受検が必要です。
- 新卒採用や中途採用するが、EQが高い人を採用したい
- EQを診断して、配属の参考にしたい
- 部課長に相応しい人を見つける判断基準が欲しい
- 就活をする(している)ので、EQテストを活用したい
- 自分のEQがどれくらいの高さなのか興味がある
「EQテスト」のお申し込み
以下のEQPIテストをご利用いただくと、EQテストが受検できます。
※ EQPIは、人材育成のために開発された信頼のおけるテストです。
EQPIテストで分かるEQとは?
EQPIテストは、EQ(感情能力)だけでなく、PI(性格特性)も同時に調べることができるオンライン受検方式のテストで、両方を合わせたものが名前の由来となっています。
EQPIテストで分かるEQは、以下の通りです。
4構成 | 12発揮行動 | ||
---|---|---|---|
自分理解 | 自分認識 | 癖認識 | 原因分析 |
他者理解 | 状況把握 | 共感 | 対人分析 |
自分活用 | 平静 | 創出 | 実行 |
関係構築 | 心開 | 気配り | 動機づけ |
これらの能力が高い人は、対人能力が高く人付き合いが上手であるといえます。例えば、話をする際に自分の話したい気持ちを抑えたり相手の話に傾聴したりと、単に話したいことを話すのではなく、相手に対して気遣いができます。
また、EQが高い人は対人能力に優れるだけでなく、人間力が高いといえます。さらに、自ら積極的に行動する人ですので、指示待ち人間とは正反対の性質を持っているといえるでしょう。それだけ、やる気を持って頑張れるパワフルな人なのです。
※ EQマネジメント力については、こちらで詳しく説明しています。
EQPIテストなら性格特性も分かる!
EQPIテストでは、EQだけでなくPI(性格特性)も分かります。なぜ性格も調べるのかというと、EQだけではどうしても説明のつかない部分は、性格の影響を受けている場合がほとんどだからです。つまり、EQだけ調べたのではテストとして不十分なんです。
性格は幼少期に大部分が形成され、一生の間ほぼ変わりません。したがって、人間は性格の影響を強く受けており、それを基礎としてEQが存在するといえます。分かりやすく言うと、性格の発揮を場面に応じてEQでコントロールするわけですね。
このような関係性があるため、従来EQのみのテストだったものが、EQPIというEQとPI の両方を同時に検査する新しいテストに変わった理由です。
EQPIテストは従来のEQテストよりも格段に精度が上がっていますので、ぜひ受検を検討していただければ幸いです。
以上、EQテストのお申し込みについてご説明しました。