EQ改善の事例を知りたい方へ
EQPI検査の活用で、大きな成果が出ていることをご存じですか?
検査結果は数値とグラフで表され、それによって被験者がどのような人物であるのか、性格と感情能力(EQ)が分かります。その検査結果によって、人材の採用や配属が非常にやりやすくなるのですが、EQはトレーニングによって変えることができます。
ところで、人間力のある人材は限られていますので、なかなかそのような人には巡り合えませんよね。つまり、探すのではなく育てることが重要です。例えば、部下の面倒が見れない上司がいるのであれば、EQを伸ばすことでそれができるように近づけるわけです。
『EQ改善の事例、4パターン』(PDFで無料ダウンロード 1.06MB)
上記PDFファイルでは、実際にEQを伸ばすことで部下との接し方が改善された4つの事例をご紹介していますので、ぜひ目を通して参考にしていただければ幸いです。
EQ改善の事例で分かるポイントとは?
EQ改善の事例をダウンロードいただくと分かるポイントについて、ほんの一例ですが、ご紹介いたしましょう。
EQの高・低は、個々人で大きく違う
EQは個々人で大きく異なります。全体的に非常に低く出る方もいれば、かなり高く出る方もいらっしゃいます。また、各項目のバランスが悪くいびつな場合もあれば、どの項目もバランスが良くほぼ均等な場合もあります。これらが分かる検査結果がご覧いただけますよ。
低い方は上げるトレーニングを実施しますが、高い方でもバランスが悪いときは均等になるようにやはりトレーニングを行います。EQは高ければ良いという単純なものではないことが、よくわかるでしょう。
労働環境や業種はさまざま
今回公開しました資料には、サービス業や製造業など多様な業種の事例が含まれています。職種も、現場の方からデスクワークの方まで色々です。今回の事例では、問題を抱えやすい管理職のデータが見られます。
抱えている悩みは似通っている
業種や環境は様々ですが、抱える悩みは非常に似ています。例えば、部下との意思疎通ができていない方や、やる気がない場合もあれば空回りしている場合もあります。共通点は、コミュニケーションの図り方が分からないところです。そのような実際の課題も目にできます。
トレーニング前後の、EQが見られる
EQはトレーニングによって改善できますが、その前後の状態をグラフで分かりやすくご紹介しています。トレーニングの前と後が分かるわけですから、どれくらい変化したのかをハッキリと目にすることができますよ。3か月でもかなり変わることが分かるでしょう。
達成動機の変化
EQには達成動機というものがあります。これは、どのような状況であれば仕事にやる気が起きるのかが示されたものですが、EQの改善とともに良い方向へ変化します。つまり、仕事に取り組む姿勢が変わる様子も、見ることができるわけです。
4人分のパターンをご紹介します
続いて、EQ改善に取り組んだ方々のご紹介です。4人分のパターンがありますので、それぞれ簡単にご説明いたします。
パターン1:Mさん 企画部 部長(49)の場合
企画部 部長のMさんには、次のような課題がありました。
- 疲れ切っており、仕事に対してやる気が起きない。
- 部下とのコミュニケーションはほとんどない。
- 前向きな姿勢は無く、ネガティブ思考。
これらの点が、EQトレーニングによって以下のように変わりました。
- やる気を持って仕事に取り組めるようになった。
- コミュニケーションを図れるようになった。
パターン2:MOさん 事業企画グループリーダー(44)の場合
事業企画グループリーダーのMOさんには、次のような課題がありました。
- 声掛けなど対人関係は積極的だが、空回りしている。
- 他者の心を正しく理解できていない可能性。
- ストレスに弱い人の気持ちが分からない(自身の耐性が強い)。
これらの点が、EQトレーニングによって以下のように変わりました。
- 自身の「心の変化」に気付けるようになった。
- 他者の心も正しく理解できるようになった。
パターン3:Oさん 製造部課長(39)の場合
製造部課長のOさんには、次のような課題がありました。
- 部下のマネジメントができていない。
- 部下とのコミュニケーションは少ない。
- サポートしたい気持ちはあるが、受け身の状態。
これらの点が、EQトレーニングによって以下のように変わりました。
- 部下と積極的に関わろうとする気持ちを創るようになった。
- 実際に声掛けをして、コミュニケーションを図るようになった。
パターン4:Hさん営業部(51)の場合
営業部のHさんには、次のような課題がありました。
- 部下のマネジメントがうまくいっていない。
- 部下とのコミュニケーションが取りづらい環境(遠方)。
- サポートしたい気持ちはあるが、受け身の状態。
これらの点が、EQトレーニングによって以下のように変わりました。
- 部下と積極的に関わるための気配りをする。
- 間接的にでもコミュニケーションを図る工夫をする。
EQトレーニングの効果が分かる『実例』です
今回ご紹介する事例は、実際にEQPI検査を受けた方がアナリストと面談して、ご自身が悩まれている部分を変えていくところから始まります。専門家による詳細な分析からトレーニング方法を検討し、具体的にEQトレーニングを開始しました。
3か月後に再びEQPI検査を受けて改善状況を確認したところ、軒並み改善していることがグラフデータや分析データより見て取れます。もちろん、トレーニング前後のEQPI検査結果も掲載していますので、変化がはっきりと分かると思います。
このように、時系列的に詳細な変化の様子が分かる実際の資料です。他ではなかなか手に入らない事例ですので、ぜひご自分の目でお確かめください。
できるだけ早くダウンロードしてください
事例には個人情報が含まれていないとはいえ、永続的に公開できるかどうかわかりません。なるべく今すぐのダウンロードをお勧めいたします。
ダウンロード方法をご説明いたします
ダウンロード方法はとても簡単で、以下の3ステップです。
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