EQは大学でどのように活用されているのか?

EQは大学でどのように活用されているのか?

EQ大学での活用についてご紹介します。読者対象は、自分について知りたい学生の皆さんですが、教師や学校関係者が読んでも役立つでしょう。学生用のスチューデントEQを中心に詳しく解説しているからです。

なぜ、EQは大学で利用されているのか?

EQは大学でも利用されていますが、「大学でEQをどのように使うんだろうか?」と思われる方は多いのではないでしょうか。EQというと、企業での利用が多いように思われるかもしれませんが、学校によってはかなり積極的に使われているのです。

主に、教育の一環として学生に対して使われています。つまり、会社に就職してからEQに触れるよりも、学生のうちにEQを学んでおく方がより良いということなのです。すると、大学での活用の仕方が気になるのではないかと思います。

そこで、大学で活用されている専用開発のEQであるスチューデントEQについて、詳しくご紹介いたします。

大学で活用されるスチューデントEQとは?

それでは、大学で利用されるEQについてご紹介します。ここではスチューデントEQについて詳しく説明しますので、しっかりと目を通してください。

EQとは何か?

最初に、EQとは何か簡単にご紹介します。

EQとは「感情能力」のことで、対人能力を高めることが目的です。では、なぜ対人能力を重視するなのかというと、他者との関わり方が上手な人は社会を生き抜く力があるからです。特にビジネス社会では、IQよりもEQを重視した方が成功しやすいといえます。

私たちは普段、無意識に自分と相手の気持ちを感じたり切り替えたりしています。そうして自分をコントロールし、周囲との関係を作りながら社会生活を送っていますが、EQではそれを感情能力と呼び数値化しているのです。

この理論を学生向けに改良したものが、スチューデントEQ(SEQ)と呼ばれるものです。先生との関係や友人関係をより良いものに変えて、学校生活を充実させることができます。これによって就活をより有利にしようという狙いもあります。

SEQによってどんな効果が期待できるのか?

SEQを活用することで、例えば以下のような効果が期待できます。

  • コミュニケーション能力が高まる
  • ストレスに強くなる
  • 大学生活を楽しめる
  • 就活に自信が持てる

もちろん、単純にSEQを受診するだけでなく、そこで得られた結果を基に日々自分を変える努力をすることで実現できます。受診するだけで変わるわけではないことは、知っておく必要があると思います。

EQでは感情のコントロール方法が学べますので、それを実践することで場に応じた適切な感情を創り出すことができるようになります。それによって、これまで辛く感じていたことが平気になったり、怒らなくなったり、人にやさしくなったりできるのです。

SEQ受診の手順とは?

では、SEQはどのように受信するのでしょうか? 具体的には以下のような手順です。

STEP1:SEQの受診

SEQは大学生協で取り扱っていますので、そちらで受診申し込みを行います。受検アカウントを取得した後、Web(パソコンまたはスマホ)で受検します。約2週間で診断結果が自分の手元に届きます。

診断結果の「アセスメントシート」と共に、結果の読み取り方法や活用方法が書かれたガイドが渡されます。

SEQは、株式会社EQなどのEQ販売元では取り扱いがありませんので、問い合わせなどは大学生協にしてください。

STEP2:診断結果(自分の特徴が分かる)

アセスメントシートを見ることで、自分の特徴が分かります。シートは「総合」「詳細」「個人遷移」の3つに分かれており、受診者がどのようにEQを発揮しているのかが、非常に細かく分かるようになっています。

  • 合…「3つの知性・8つの能力・24の素養」で分析・表現しています。
  • 細…「24の素養」の結果に基づく状態をコメントしています。
  • 個人遷移…前回受診した時との変化が見れます。

STEP3:セミナー(やるべきことが分かる)

「SEQアドバイザー」という資格者が、SEQを十分活用していただくためのセミナーや解説会を行っています。自己分析・自己開発のためのヒントがたくさん詰まっていますので、参加することでやるべきことがハッキリと分かります。

どのようなときに何をするとEQを高められるのか方法論が確立していますので、それに従ってトレーニングを実施します。例えば、「ストレスに強くなるには○○をしましょう」というように、日々やるべきことを教えてもらえます。

2回以上の受診で「自分」を変えられます

SEQは2回以上受診することで、自分を変えやすくなります。なぜなら、以前の自分と現在の自分を比較できるからです。比較すれば、どこが伸びたのかあるいは変わらなかったのかが明確に分かります。

最初にSEQを受診した後に、伸ばしたいEQを決めて一定期間トレーニングします。そして、期日が来た段階で2回目の受診をします。すると、どの程度伸びたのかが数値としてハッキリと出るわけです。感覚ではなく、数値で分かるところが大きいでしょう。

ただ、SEQ検査は費用が掛かります。検査1回当たりの費用は、生協といえども安くは無いですので、2回受けるのは気が引けるかもしれません。しかし、トレーニングの成果が出ているかどうかの検証は重要ですので、ぜひ2回受けていただきたいと思います。

性格を知りたいときは、EQPIを受検します

ところで、SEQは学生向けのEQですので感情能力だけを検査します。ところが、社会に出ると仕事に対する適性も知る必要があります。適性は性格によるところが大きいですので、できれば性格までわかる検査を受けておく方が確実です。

株式会社EQでは、性格まで分かるEQPI検査を提供しています。これは、EQだけではカバーしきれなかった性格という部分に踏み込んでいます。感情能力は性格を基にして発揮されますので、感情と性格の両方を知ることはとても大切なのです。

つまり、性格をよく知ったうえで感情(EQ)をトレーニングすることで、より高い効果を発揮できるといえます。また、性格が分かると自分の適職や役回りなど、向き・不向きも見えますので、仕事をする上で(人生においても)とても役に立ちます。

SEQのように生協で申し込みできるものよりは割高(学割あり)ですが、EQPIは性格までわかるより実用的な検査ですので、ぜひ受検を検討していただきたいと思います。

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まとめ

大学でのEQ利用についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

EQは、対人能力を高めて人との関わりを上手にするものですので、人間関係をより円滑にできるでしょう。学生が活用すればコミュニケーション能力が上がり、友達付き合いや先生との応対にも不安やストレスが大幅に減ることが期待できます。

お金がかかることなので強くお勧めしにくいですが、人生を豊かにするための投資と考えて受診をしていただきたいと思います。なお、大学生協に加盟していない学校の場合は、通常のEQやEQPIをご利用ください。

自分の感情や性格を知って損はありません。学生なら就活にも役立つはずですので、自分を知ることの重要性に気付いていただければ何よりです。

以上、EQは大学でどのように活用されているのかご紹介しました。

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※ EQはEQ理論に、PIはBig5理論に基づいています。

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