ビジネス的性格特性(Business Big5)とは?

ビジネス的性格特性(Business Big5)とは?

ビジネス的性格特性(Business Big5)とは何か説明します。読者対象は、ビジネス的性格特性という性格の考え方について知りたい方です。概念的な話にとどまらず、性格を構成する5つの特性因子についてもご紹介しています。

ビジネス的性格特性(Business Big5)とは?

「ビジネス的」性格特性(Business Big5)とは、ビジネス場面で行かされる性格を示したものです。この理論で特徴的なのは性格を一言でいうのではなく、「組み合わせで表している」点ではないでしょうか。具体的には以下のようなものです。

「ビジネス的」性格特性(Business Big5)とは Big5 を応用したもので、特にビジネスの場面における行動や姿勢に影響する人の性格を5つの因子の強弱からとらえる考え方です。

※Big5 については、こちらで詳しく説明しています。

基本的性格特性(Big5)とは何か説明します。読者対象は、基本的性格特性という性格の考え方について知りたい方です。概念的な話にとどまらず、性格を構成する5つの特性因子についてもご紹介しています。

つまり、5つの因子のどれが最も強く(高く)、あるいは弱く(低く)現れるかによって、性格が決まってくる(読み取れる)といえるのです。したがって Business Big5とは、この5つの因子のことを指しているわけなんですね。

そこで、ビジネス的性格特性(Business Big5)について、5つの因子を詳しく見ていこうと思います。

ビジネス的性格特性(Business Big5)を構成する、5つの因子とは?

それでは、ビジネス的性格特性(Business Big5)を構成する因子について説明します。因子は5つありますので、しっかりとすべてに目を通してください。

変革・創造

変革・創造という因子は、「従来の考え方にとらわれずに、新しいものを生み出そうとする姿勢」と定義されています。この因子が高いと「新しいものを受け入れる」ことを重視し、低いと「伝統を大切に守る」ことを重視する姿勢が見られます。

変革・創造は、さらに以下の3つの構成概念によって成り立ちます。

  • オリジナリティ
  • 事業創造
  • 挑戦心

3つの構成概念など「変革・創造」の詳しい内容は、以下のページで説明しています。

ビジネス的性格特性(Business Big5)の変革・創造について説明します。読者対象は変革・創造について詳しく知りたい方です。特性を詳しく説明しただけでなく、変革・創造の高・低による性格の違いについても、分かりやすく解説しています。

異文化適応

異文化適応という因子は「異なる風土や文化など、慣れ親しんだ環境以外でも順応し、自身の能力を発揮する姿勢」と定義されています。この因子が高いと「環境の変化に対する適応が得意」であり、低いと「定型的なことの繰り返しが得意」であるといえます。

異文化適応は、さらに以下の3つの構成概念によって成り立ちます。

  • 交流欲
  • 移動容易性
  • 順応性

3つの構成概念など「異文化適応」の詳しい内容は、以下のページで説明しています。

ビジネス的性格特性(Business Big5)の異文化適応について説明します。読者対象は異文化適応について詳しく知りたい方です。特性を詳しく説明しただけでなく、異文化適応の高・低による性格の違いについても、分かりやすく解説しています。

ストレス適応

ストレス適応という因子は「ストレスの発生前後の未然防止や事後処理を図る姿勢」と定義されています。この因子が高いと「ストレスに強い(感じない)」姿勢が見られ、低いと「感受性が強い(物事を真摯に受け止める)」姿勢が見られます。

ストレス適応は、さらに以下の3つの構成概念によって成り立ちます。

  • 批判耐性
  • 負荷耐性
  • 要求・指示耐性

3つの構成概念など「ストレス適応」の詳しい内容は、以下のページで説明しています。

ビジネス的性格特性(Business Big5)のストレス適応について説明します。読者対象はストレス適応について詳しく知りたい方です。特性を詳しく説明しただけでなく、ストレス適応の高・低による性格の違いについても、分かりやすく解説しています。

自己実現

自己実現という因子は「他者でなく自分にとってのやりがいを追求する姿勢」と定義されています。この因子が高いと「やりがいを見つけて積極的に取り組む人」であり、低いと「やるべきこと(指示された仕事)に取り組む人」であるといえます。

自己実現は、さらに以下の3つの構成概念によって成り立ちます。

  • 自己理解
  • 向上心
  • ポジティブさ

3つの構成概念など「自己実現」の詳しい内容は、以下のページで説明しています。

ビジネス的性格特性(Business Big5)の自己実現について説明します。読者対象は自己実現について詳しく知りたい方です。特性を詳しく説明しただけでなく、自己実現の高・低による性格の違いについても、分かりやすく解説しています。

社会的成功

社会的成功という因子は、「社会的に認められた状態の獲得を目指す姿勢」と定義されています。この因子が高いと「自身が社会に認められることを重視する」姿勢が見られ、低いと「自身がすることに見返りをあまり求めない」姿勢が見られます。

社会的成功は、さらに以下の3つの構成概念によって成り立ちます。

  • 一流志向
  • 経済的成功志向
  • 評価志向

3つの構成概念など「社会的成功」の詳しい内容は、以下のページで説明しています。

ビジネス的性格特性(Business Big5)の社会的成功について説明します。読者対象は社会的成功について詳しく知りたい方です。特性を詳しく説明しただけでなく、社会的成功の高・低による性格の違いについても、分かりやすく解説しています。

まとめ

ビジネス的性格特性(Business Big5)は5つの特性因子によって成り立ち、さらに3つずつ15の構成概念で説明される理論であることが、お判りいただけたと思います。したがって、性格は一言で表せるような、簡単なものではないといえるでしょう。

具体的には、どの因子や概念が高く出るか、あるいは低く出るかによって性格がおおよそ決定されるといえます。ある概念が突出する場合もありますし、いくつかの概念が横並びになる場合もあります。それらを組み合わせて性格とするのです。

また、ビジネス的性格特性においては「良い性格、悪い性格」という発想はなく、どの場面で表出するかで「よい面が出た、悪い面が出た」となります。また、性格を変えるのは難しいとされていますので、自身の性格を理解し活用することが重要だといえるでしょう。

以上、ビジネス的性格特性(Business Big5)について説明しました。

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